最近の気仙沼時事ネタ②(溜めちゃってごめんね)


おばんでございます。

 

昨日に続き、最近の気仙沼の時事ネタをまとめてアップします。
(三陸新報記事より抜粋)

 

④【気仙沼みなとでマルシェ】


震災前に、日曜朝市が開かれていた港町に、にぎわいを呼び戻そうと市民有志が動き出しました。

「気仙沼みなとでマルシェ」と題した地場産品などを販売するイベントで、定期的に開催していく計画で、初回は8月13日午前7時からの予定で準備を進めています。

気仙沼つばき会のメンバーや気仙沼観光コンベンション協会関係者などで実行委員会を立ち上げ「目指すのは〝市民の朝市〟。個人、事業主、団体が、物品販売や商品PRなどに気軽にチャレンジできる場にしたい」と話しています。

 

⑤【気仙沼市復興公園事業が始動】


気仙沼市が陣山(気仙沼プラザホテル向かい側の小高い丘の地区)に計画している復興祈念公園の整備が動き出した。

陣山を予定地に決めた理由として、
①市民のアクセス性
②鹿折、内湾の区画整理事業など地域再興や海を眺望できる
③安波山のふもとにあり、古くから地域に親しまれている
などのメリットを強調。

公演には、頂上部(標高55m)を祈りの場として慰霊碑やモニュメント、あずまやなどを配置。眺望を遮る立木は伐採するほか、駐車場は大型バスを含め50台分を確保する。

現時点で、配置や活用策などは決まっていない。アクセス道の狭い箇所の解消を求める意見も出た。

本年度、基本、実施設計や用地買収を行い、来年度に着工。2019年度内の完成を目指す。

 

⑥【みちのく潮風トレイル 気仙沼ルート開通】


環境省は4日、東日本大震災の復興支援として八戸市から相馬市を結ぶ自然歩道「みちのく潮風トレイル」のうち、気仙沼ルート約100㎞を指定し開通させた。

リアス式海岸の、起伏に富み雄大な海を眺められる場所を通るが、震災の爪痕が残る場所も肌で感じることができる。

菅原市長は、「高低差が少ないので広い世代にリアス海岸の特徴あるルートを勧められる。外国の人にも雄大な自然景観を楽しんでほしい。観光に弾みがつく」と期待している。

マップは潮風トレイルの公式サイトで取り寄せられる。

トレイルマップのお取り寄せページはここをクリック!

みちのく潮風トレイルの詳しい情報はここをクリック!

 

環境省は2018年度までに全700㎞を開通させる予定。

 

 

と、昨日に続き、気仙沼の話題6つを紹介させていただきました。

気仙沼に関心を寄せてくださっている方に届けばうれしいです!

担当:船長

 

気仙沼温泉 気仙沼プラザホテル

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