先月に架設された「気仙沼大島架橋」の工事を託された3000トンを持ち上げるクレーン船「富士」。
男たちが挑んだ難工事、その1日に完全密着したドキュメンタリーが今夜まもなく放送されます!
NHK総合 午後10:25~午後11:14
ゼヒゼヒご覧くださいませ!!
担当:船長
気仙沼温泉 気仙沼プラザホテル
ふかふか日記#気仙沼 Hotel Crew Official Blog
気仙沼の旬な情報発信中
先月に架設された「気仙沼大島架橋」の工事を託された3000トンを持ち上げるクレーン船「富士」。
男たちが挑んだ難工事、その1日に完全密着したドキュメンタリーが今夜まもなく放送されます!
NHK総合 午後10:25~午後11:14
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担当:船長
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今日は4月15日から販売を開始した弊社阿部長商店の新商品である
をご紹介させていただきます!
じゃん!
こんな感じのパッケージです。
味は5種類あります!
です!
どれも三陸産の魚をつかった、いわゆる、〝魚肉〟ソーセージです。
そのままおつまみとして食べてもよし、お子様のおやつにしてもよし、カットしてサラダやオムレツのトッピングにしてもよしの魚肉ソーセージです。
わたしの好みは「メカジキ」。軽く焼いて食べるのが好き♪♪♪
魚肉ソーセージと侮っていましたが、これがけっこうイケるんです!
しかも、お値段が1本150円(税別)と、とてもお得!!
3本セット420円(税別)と5本セット650円(税別)と、お土産としてもお買い求めいただきやすい値段でもあります。
なんとこの三陸ソーセージ。
ホテルの売店でも発売しておりますが、弊社物販部でわずか1週間で合計1800本も売れました!!
紹介しておきながら申し訳ないのですが、すでに品薄状態在庫切れもあり!!
絶賛追加製造中でございます!!
気仙沼に来たら、お土産としてどうぞお買い求めください!!
皆さんのご来店をお待ちしております♪
担当:船長
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本日から、気仙沼市内を巡回する「市内観光巡回バス」が運行開始となりました!
運行開始にともない、発着地となる気仙沼駅前では出発式がありました。
まずは菅原気仙沼市長、加藤観光コンベンション協会会長より挨拶があり、
テープカット!
ホヤぼーやガンバッテ!!(笑)
うちの佐藤部長がやさしくフォローしています(笑)
反対側にいるのは、BRTのマスコット「おっぽくん」です。
と、まあ無事に出発式を終えて、第一便のバスをみんなで見送りました。
バスの運行期間、時刻表、コースはこの通りです。
気仙沼駅からの二次交通として、どうぞご利用くださいね。
100円と手ごろな料金でもありますので、気仙沼市内の方はお買いものにもお気軽にご利用いただけますよ~。
そして、その後には恒例の・・・(笑)
ホヤぼーやと遊ぼうのコーナー(笑)
みんなホヤぼーやが大好きなんです(笑)
まもなくGW!
どうぞ気仙沼へお越しくださいね!
担当:船長
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昨日もご案内させていただきましたが、海の市内に新たに今日OPENしたばかりのホヤぼーやショップへ早速行ってみました!!
まずはドーーーン!と目につくこの「海の子神社」。
皆さまからのおさい銭は、全国の被災地へ義援金として届けられるそうです。
また、願い事を絵馬に託し、海の子神社へ奉納することもできますよ。
皆さん、たぶんこんな感じで記念写真を撮るのかな?(笑)
うん。なんかイイ感じの二人に見えますか?
なんちゃって(笑)
店内はこんな感じで、いろいろなホヤぼーやグッズが取り揃えられていました。
もちろん、グッズ全てがこのお店に並んでいるわけではありません。海の市内のお土産屋さんや、市内各店舗で独自で商品化しているホヤぼーやグッズもたくさんあります。
いろいろお好みの物を探してみてくださいね。
どこかで一覧になってないのかな~?探してみましたがちょっと見つからず。
また情報が入ればお知らせいたします。
ということで、人気の立ち寄り場所になること間違いなし!
全国の気仙沼ファンの皆さん!ホヤぼーやファンの皆さん!
よろしくお願いします!ます!!
担当:船長
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おばんでございます。
今日も温かかったですね~。
ホテルまで上がる坂道も桜が満開でキレイですよー。
さてさて、まもなくGWですね~。今年は3日から7日まで5連休ですね。皆さんはもう気仙沼への旅行計画はお済ですか??(笑)
気仙沼に行くよ!という方は、気仙沼海の市内に新しい見どころができますので、ゼヒお立ち寄りくださいね!
その見どころというのは、震災以前にも海の市内にありました
が、6年2か月ぶりに4月29日にリニューアルオープンします!
気仙沼港に水揚げされたカツオやサメなど閉じ込められた氷柱約80本が、マイナス20℃の冷凍庫内で見学できます。
また、それだけではなく、震災以前の氷の水族館には無かった、さまざまな〝仕掛け〟もあるようです(笑)
寒そうだけど、楽しみだな~(笑)
それとあわせて、今回の氷の水族館の壁画も斬新なデザインに!!
じゃん!!
この壁画は、テレビ東京系の人気番組「Youは何しに日本へ?」で取り上げられたことがきっかけで知られるようになった、ベルギー人壁画アーティストのソー・メンさんが描いてくださったんですよ!
氷柱と合わせて、ゼヒご覧になってくださいね!
これも待ち望んだものかもしれません。
じゃん!!
です!!
その名のとおり、気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」グッズの専門店であります!
こちらは4月20日のオープンですよ!!
ホヤぼーやファンにはたまらないお店ですよね~(笑)
Tシャツ、マグカップ、お菓子や食品など約150種類の商品を取りそろえているそうです。
店内には「海の子神社」があり、願い事を託した絵馬なども奉納できるとのこと。銭箱も用意しており、寄せられたさい銭は全国各地の災害被災地に義援金として贈られるそうです。
ということで、GW前に楽しそうな立ち寄り場所が2か所できますので、ゼヒゼヒゼヒゼヒ!宜しくお願いします!!
担当:船長
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昨日今日の温かさで、ホテル前の桜たちが一気に満開になりました!
わたしの記録写真からすると、昨年より一週間ほど遅いかな?
気仙沼市内の方々のSNSを観ていると、気仙沼市内全般的に満開のようです!
やっと気仙沼も春!って感じです!!
気仙沼へ遊びにお越しくださいませ!ませ!!
担当:船長
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今年で第34回となる「河北新報気仙沼つばきマラソン」に初参加してきました!
会場は〝緑の真珠〟とうたわれる自然豊かな気仙沼大島。
わたしも大島在住ですが、いままで参加したこともなく・・・
半分はノリで参加してみました(笑)
朝8:00に気仙沼から旅客船に乗って出発!
ここでは気仙沼つばき会さんが、参加者をお見送りしていました。
皆さんがこのお見送りに元気をもらっている中、当館の田村女将(左から2人目)から「辞めるなら今のうちだよ」と脅され(笑)、
いやいや、「がんばって完走してきます!」と脅しを振り切り、いざ大島へ!
「いってきまーす!!」
ホテルスタッフも、お魚いちばのスタッフもお見送りしてくれました。
ありがとー!行ってきまーす!
(スタッフみんなから、かなり心配されていたわたしです(笑))
9:00からの開会式。
今日は暑いくらいの晴天のなか、ホヤぼーやも応援にかけつけてくれていました。
わたしといっしょに参加した仲間といっしょに、パチリ。
今年は全国から1366名のランナーがエントリー。
わたしたち2人が走る10キロコースには約700名の参加。
スタート30秒前。
ドキドキ。ドキドキ。完走できるかどうか不安のスタート。
パン!と号砲がなり一斉にスタート!
沿道の皆さんに「ガンバレー!」と声援をいただきながら走っていました。
(※途中は写真を撮る余裕が一切なかったわたし)
中には、ピコ太郎やバナナ、にわとりなどなどコスプレして走っている方もいましたよ(笑)
沿道で応援している子供たちがすごく喜んでいました。
お互いに元気をもらっているのかもしれませんね(笑)
わたしも地元大島だけに、同級生やお世話になっているお母さん方にたくさんの声援をもらいました。
「たっけちゃんがんばらいん!」
「お!!プラザ代表ガンバレー!」
「それ走ってんじゃなくて歩いてんだべ!(笑)」
などなど。
そんな温かい声援をもらいながら、なんとか完走できました!!
タイムはともあれ、完走できてよかった~。
完走証もいただいてきましたよ。
走り終えたあとは、楽しみにしていたお振舞いごちそうタイム!
大島のお母さん方が手作りしたわかめ汁や、お父さん方が焼いてくれたマグロのカブト焼きなど、身体に浸みる美味しさでした。
練習不足もありちょっとシンドかったけど、初参加だったわりにはとても楽しいマラソンでした!
ぜひ、また来年も参加したいな!と思っています。
マラソンが得意ではないわたしでも完走できますので、自信のない方でもご安心して来年ゼヒご参加ください!
担当:船長
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おばんでございます。
本日は当館にて、神田紅さんの独演・講談会がありました。
神田先生は、実は気仙沼には20年ぶりでお越しになられたそうです。
震災があって、何かお役に立ちたいと思い続けてくださっていたのですが、なかなかタイミングが合わず、今回のご縁があって念願の開催となったそうです。
こうして神田先生の独演講談を拝聴することはとてもとても貴重なことであり、しかも無料でというからこれまた貴重な時間でありました。
わたし自身、初めて講談というものを経験しましたが、とにかく〝話術〟というのかな、観客を圧倒するというか、包み込むというか、一言で言えば「スゴイ!」しか出てこないのですが、初心者用にわかりやすくお話しもしてくださり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
もっと知識をつけて観れると、もっと楽しめるんだろーなー。
日本のこういった「文化」って本当に素晴らしいなー。
と思いながら見入ってましたね。
お集まりいただいたお客様は約150名。
皆さんが皆さん、講談に触れ合うのが初めてという方々で、同じような感想でした。
この講談会。
ただ神田紅さんの講談を聴いてるだけではございません。
お客様といっしょに練習して、その後は実際に講談をしてもらっちゃうからオモシロイ(笑)
突然会場で選ばれた3名さん。
ちょっと難しいやら恥ずかしいやらでしたが、でも楽しそうにとても上手にできてました(笑)
終始なごやかに催されたこの講談会、タイトルにもあるように、ご来場者全員が元気をいただきました。
また必ず、気仙沼へ来ていただけることでしょう。
神田紅先生、本当にありがとうございました!
皆さんも、どこかで講談に触れ合う機会があれば、ぜひ!
担当:船長
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少しずつ桜が咲き始めた気仙沼です。
満開まではもうちょっとでしょうか。
そんなことを感じられる今日、最大震度7を2度記録した熊本地震から一年になりました。
Yahoo!ニュースで知ることができた情報を書かせていただきますが、熊本県の被災者は3月末現在で、4万7725人が県内外の仮設住宅などで避難を続けているそうです。
わたしも日常ではなかなかリアルタイムでニュースを観る時間もないからですが、熊本のニュースを観ることがほとんど無いのが正直なところです。
こちら側から意図的に情報を取りにいかないと、なかなか現地の状況がわからない。
常日頃は被災者側の立場ですが、逆の立場になってみるとよくわかりますね。
この積み重ねが【風化】というものなのでしょう。
しかし、次の災害はいつどこで起きるかわかりません。
〝災害は忘れた頃にやってくる〟です。
東日本大震災以降も、全国では毎年のように大きな自然災害が起きています。
そして、
です。
いつどこでどう関わりがあるかわかりません。
そのためにも普段からの、
をしっかりしておくことが大切です。
一年中心配していてくださいというわけではありません。
震災のことをずうっと考え続けていることは辛い気持ちになりますし、難しいです。
家族内での連絡手段、集合場所(非難場所)を決めておくだけでもいいと思います。
それを決めておくだけでも、〝いざ〟の時の初期行動が変わるはずです。
自分の住んでいる町の災害史を調べてみるのもいいと思います。
危険な場所がわかれば、そこに近づかないようにする。
これだけでも違うと思います。
震災のことは少しずつ忘れてしまうかもしれない。
でも、「助け合う気持ち」は忘れてほしくないと心から願います。
いろいろと考えておく、考えてみる時間が、たまにはあってもいいのではないでしょうか。
担当:船長
気仙沼温泉 気仙沼プラザホテル
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4月9日(日)に、当館にて
の特別上映会がありました。
この作品については以前からも紹介させていただいてきましたが、東日本大震災後の気仙沼の復興へ向かう、気仙沼人の「声」の記録、まちの記録であります。
毎年恒例となりましたこの上映会には、気仙沼市内・外から100名を超えるたくさんの方々がご来場くださり、また、企画・構成をしてくださっている堤幸彦監督、主演の生島勇輝さん・生島翔さんも、今年も東京から駆けつけてくださり舞台挨拶もありました。
中には、こんな作品を作っている事を初めて知ったという方もいて、
「もっと早く知っていたかった」
「これまでのKV1~5も観たい」
「これからも継続してほしい」
などのお声が聴かれました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
この「Kesennuma,Voices.」は10年は続けると言ってくださっている堤監督。それは、震災直後からの気仙沼復興の10年の貴重な記録なのです。
たしかにKV1~6を続けて観ていくと、まちの変化、被災された方々の気持ちの変化がしっかり作品として記録されています。
これは、堤監督かなりの「覚悟」をもっての取り組みであります。
まだご覧いただいていない皆さま、TBSオンデマンドで配信されている作品でありますので、是非ご覧ください。
まずは2週間無料ですのでお気軽にどうぞ。
TBSオンデマンド「Kesennuma,Voices.6」はこちらから
また、堤幸彦監督が自身のブログで以下のような投稿をしてくださっています。
気仙沼から、また新しい〝作品〟が生まれるかも??(笑)
日曜日は気仙沼にて「Kesennuma,Voices.6」の披露会。
ご出演いただいた皆様、
お世話になった皆様、
関係者の皆様に気仙沼プラザホテルの宴会場に集まっていただいた。
気仙沼プラザホテルはボランティアで伺い始めた当初からお世話になっていて、
大切な『家』のようになっている。
支配人、おかみさんはじめとしてスタッフの皆さんが本当に暖かい。
温泉もあり、
食事も美味しい。
おみやげも楽しい。
全国の皆さんに自信を持ってお勧めできるホテルだ。
「Voices」での6年にならんとする気仙沼の皆様との付き合いも段々親密になり、
いよいよというかそろそろというか、
“気仙沼発”のエンターテイメントを創ってみようかという気になってきた。
大学や放送業界の大先輩である生島ヒロシさんの少年時代の昭和30年代中盤、
活気溢れる国際港=気仙沼港町を闊歩する少年達の抱腹絶倒のストーリー。
作りたいなあ。
どなたかこの指とまらないか、、
そして、
今回の「KV6」の特集企画「亡き人への手紙」の企画者である東北学院大学の金菱教授とも久々にお会いした。
舞台挨拶での変わらぬ聡明で的確な発言に感動する。
ワタシの学者コンプレックスは更に増大した。
(笑)
ぜひ金菱教授の編纂した「悲愛」という書籍をお求めいただきたい。
「KV6」でも登場いただいた気仙沼の三人の方の手紙も入っている。
そこには一般的なインタビューでは感じることのできない、
“身内や大事なもの”を喪った皆様の尊い愛の実相に触れることができる。
被災地に伺っているからだろうか、
最近、こんなにも心を揺さぶられた書籍はない。
離島・大島に架けられた橋を見物。
高速道路も追々開通するとのこと。
気仙沼も大きく大きく変化していく。